陰（イン）ヨガ 
 
運動量の目安　☆0.5

下半身に重点を置く座位のポーズが中心で
ひとつひとつのポーズを長い時間(3～5分)保持するのが特徴
筋肉を緩めながら、体の奥にある骨や関節をつなぐ結合組織に意識を向け
主に関節の柔軟性を高めようとし

気の通り道である経絡を刺激します
自分が気持ちいいと思うところで静止して保持します
運動が苦手な方、体が硬いと思っている方やリラックスしたい方にオススメ

3～5呼吸保持する他のヨガを「陽」ヨガと呼ぶのに対して
「陰」ヨガでは対局の「陰」のエネルギーを補い「陽」ヨガやその他のスポーツの質を高めていきます
また深いリラックス効果がありエネルギーをチャージします

初めての方にはベーッシクなポーズを中心に

徐々に慣らし

経験者の方には時にアドバンスなポーズで

より深め経絡に働きかけていきます

力を加え筋肉をストレッチしているのではなく、リラックスすることで筋肉や関節まわりを程よくゆるめ力みをなくしていきます